2011-02-25 生と死と恐怖と幸福 死ぬことを、嫌い、恐れる。でも、生きていることを喜ばない。 死を恐れ、嫌うなら、今生きている幸せ、喜びも同じく感じられる。そして、生きている事は当前ではないし、むしろ死ぬことの方が自然な事なのだとも思う。 死への恐怖の眼差しだけでなく、生への喜びの眼差しも持っていたい。