知人からのメール


見失うもの。

僕なりにわかります。

人それぞれに心に定規があり、その目盛りの細かさは異なります。

定規の材質も異なります。

僕の定規の目盛りは粗く、比較的柔軟性はあるかなぁって思っています。



「心の定規」という内容の、メールを頂いた。上記はその一部。
分かるようで、分かり切らない。分からないようで、程々分かる。
人の心を捉えた、"妙"の表現だと思った。


私に於いては「心の定規」に狂いが生じてきた。それは最近校正され、それまでの誤差に気付いた様に思う。

「心の定規」は、きっと誰にでもある。どう活かすかは、本人次第。