大切な人への最善 2

写真集が完成し、運良く手渡す事も出来ました。


どう思われるだろうか…。

実は「どう思って欲しい」という狙いなどは、殆ど無いまま制作しました。


いつもは、コンセプトを重視したものづくりを行っています。

でも、この写真集に限っては、その場所にある「いいなぁ。」と思うものを納めただけ。


だから、とても素直な写真集だと思います。

その素直さが 「見る側に殆ど全てを委ねる作品」 になっていれば良いと思います。



そして、見る側の心を動かせれば幸いです。